【ポケカ】私たち運命共同体だよね? ブーバーン≪火デッキを作ろう≫
こんちゃお~
今回は、「反逆クラッシュ」に収録されている「ブーバーン」でデッキを組みます。
「グラウンドバーン」は、お互いの山札の上から1枚目をトラッシュし、エネルギーの場合に威力が上がる技です。
1.メインポケモンを決めよう
これは、「ブーバーン」で決まりです。
「ブーバーン」は、「ブーバー」の進化ポケモンであるため、ブーバーを選ばないといけません。
同じく「反逆クラッシュ」に収録されている「ブーバー」でもいいのですが、今回は、「ジージーエンド」に収録されている「ブーバー」を採用したいと思います。
「えんばく」を使うと、確率でダメージを食らわずにターンをやり過ごせるのでこの「ブーバー」を採用してみました。
ここで、「ブーバーン」×4、「ブーバー」×4は、確定です。
2.安定性をだそう
「グラウンドバーン」は、山札トラッシュでエネルギーが出なければ、80ダメージで終わってしまいます。そこで、確実にエネルギーが出るようにする必要があります。
自分の山札の上をエネルギーにするのか、相手の山札の上をエネルギーにするのか。
もちろん両方でもいいのですが、両方やろうとデッキの回りが悪くなる可能性があるので今回は、どっちかに絞りたいと思います。
まず、自分の山札の上をエネルギーにするパターンです。
「さるぢえ」を使うことで、確実に山札の一番上をエネルギーにすることができます。
ですが、手札にエネルギーがないと意味ないので、「巨大なカマド」を入れることで安定性をだすことができると思います。
炎エネルギー2枚までもってこれるので、エネルギーが足りないときにも活躍してくれます。溶接工との相性が良いです。
一方、「スマホロトム」ですが、安定性を出すのが難しく、普通に使えば4回までしか使えないのが難点です。
「ヤレユータン」の方が、使いやすいように思えるので、自分の山札の上をエネルギーにするパターンは「ヤレユータン」の方がいいと思います。
次に、相手の山札の上をエネルギーにするパターンです。
相手の山札をいじれるカードは、「ザクザクピッケル」か「イオルブ」です。
「ザクザクピッケル」は、グッズなので、手札にあれば好きなタイミングで使うことができます。
グッズである以上4枚つまり4回しか使えないのが、欠点です。
「イオルブ」は、「グラウンドバーン」でトラッシュするカードと次に相手が引くカードを決めることができます。
場にいる限りは、毎ターン使えますが、2進化であり、「ふしぎなアメ」を使うにしても準備するのがやや大変であり、うまく回らないとデッキを圧迫しているだけになってしまいます。うまく回るととても強いです!
他の手段としては、「ピクシー」があげられます。
「ピクシー」の「ちゃめっけ」は、上記の二つと違い、ほぼ確定で相手の山札の上をエネルギーにすることができます。
進化時に1回しか使うことができないので、「回収ネット」等と組み合わせる必要があります。
「ザクザクピッケル」、「イオルブ」、「ピクシー」のどれもいいですが、今回採用するなら「ピクシー」でしょうか。
相手の攻撃ターンを遅らせることができる上に1進化なので使いやすいのではないかと思います。
進化元の「ピッピ」は、「反逆クラッシュ」に収録されているものを採用したいと思います。
基本的に前に出ることはないので、「ピッピ」は何でもいいと思います。
枚数ですが、全体のバランスなどを考えたいところですが、ここは、感覚的なものになると思います。
とりあえず「ヤレユータン」、「ピクシー」、「ピッピ」各2枚としておきます。
「巨大なカマド」や「回収ネット」は、デッキの空で調整になるので、後で決めます。
3.盤面を早く整えよう
「ブーバーン」が高い威力で攻撃するのがこのデッキのコンセプトです。
なので、なるべく早く「ブーバーン」を完成させることが、重要になってきます。
「グラウンドバーン」は、エネルギーが3つ必要と少し重いですが、2ターン目には、もう打てる準備をしておきたいです。
そこで必要になることは、
1.「ブーバー」が前のターンに場にでていること
2.「ブーバーン」が2ターン目に手札にあり、3エネルギーついてること
3.「ヤレユータン」が、場におり180以上確定で出せること
4.「ピクシー」を場に出す。
こんな具合になってくると思います3と4に関しては人によるところだと思います。
まず「ブーバー」がいないと話にならないので、サーチ系のグッズが必要になってきます。
「クイックボール」か、「レベルボール」あたりになってくると思います。
「クイックボール」は、「ヤレユータン」も持ってくることができます。
「レベルボール」は、トラッシュなしで使うことができます。
両方入れるのか、それとも片方だけにするのか。
何度かデッキを使ってみて調整することになると思います。
とりあえずここでは、保留にしておきます。
次に、「ブーバーン」の準備です。
「ブーバーン」を手札に持ってくる方法は、「しんかのおこう」か「ポケモン通信」です。
ここでも、何枚問題が発生してしまいます。
「ポケモン通信」は、手札にポケモンがいないと使えない上にこのデッキでは、手札にあるカードがいらないってことがあまりないと思うので、「しんかのおこう」を優先にいれたいと思います。
「ピクシー」に使うこともできるので4枚入れてもいいですが、調整が必要になると思います。
次に、「グラウンドバーン」を打てるようにするです。
使いやすいのは、やはり「溶接工」だと思います。
「溶接工」を使えば、先行2ターン目で「グラウンドバーン」を使うことができます。
4枚あっていいと思います。
「溶接工」が手札に持ってくるために「ポケギア3.0」なんかも入れてもいいと思います。
「溶接工」の問題点としては、ドローできる枚数が少ないことがあげられますなので、多くドローできるサポートをいれる方法とポケモンの特性でどうにかする方法があげられます。これは後程考えましょう。
「溶接工」の他には、「セキタンザン」でもエネルギー加速が可能です。
2進化が大変なので、今回は「溶接工」を使います。
次は、「ヤレユータン」、「ピクシー」です。
これは、「ブーバーン」の準備と同じで、「クイックボール」と「しんかのおこう」でどうにかなります。
長くなってしまいましたので、また後日続きを書きたいと思います。
おやすみなさい。